皆さん、こんにちは。
突然ですが、「勝手につくば大使」として2020年につくば市議会議員に当選してマスメディアを賑わせた小村政文さん(当時26歳)をご存知でしょうか。筑波大学に進学したことを契機につくば市在住となり、誰に頼まれたわけでもないのに勝手につくばの魅力を発信するブロガー活動を続けた結果としての当選でした。
小村さんは金髪モヒカンがトレードマークのつくば市議会若手のホープ。仲間の市議会議員とともに、6月ブログで紹介したNPOつくば建築研究会主催市民シンポジウムに参加された際に、ChikakoがVida Sanaの活動として鍼灸体験@古民家をつくばの魅力として発信していきたい!という熱い想いを伝えたところ、小村さんに関心を示していただきました。
そこで、上記NPOのメンバーでもある古民家所有者の郷さんにご協力をお願いして、「勝手につくば大使」の鍼灸初体験!実施いたしました。
まずは、会場となった古民家の風景をご覧ください。
どうでしょう、この厳かな雰囲気。日本建築が醸し出す独特の存在感がありますよね。しっとりとした和の空間に身を置きながらの鍼灸施術、受けてみたくなりませんか?
こちらの古民家は、筑波大学キャンパスからほど近いつくば市栗原にあります。同じ通りに立派な古民家が数件並んでいて伝統的な雰囲気がある一画です。郷さんは古民家および敷地を活用したイベント「邑マルシェ&ギャラリー」を運営しています。この度は、その古民家の母屋をレンタルスペースとして貸し出すことを始めたとのことで、会場とさせていただきました。
https://muramarushe.wixsite.com/mura
小村さんは、ブロガーとしての活動をしてきただけあって「お祭り男」!お神輿を担ぐことができる機会があれば、どこにでも出かけて膝が震えるほど身体に無理をさせてエンジョイしていると言います。そういう生活をしているということが、しっかりと膝と腰の痛みとしてお身体に出てきていました。20代だからといって身体に無理をさせると、しっぺ返しが来ることを鍼灸施術で実感していただきました(笑)。
小村さんは鍼灸初体験ということで、VidaSanaの多様な鍼灸道具を使った施術に挑戦していただきました。特に、お灸の気持ち良さに目覚めていただいた様子。お身体を労わりつつ、市議としての活動を全うしていただきたいものです。
伝統的な古民家での鍼灸施術!マインドフルネスの実践にもおすすめの空間です。おっと、マインドフルネスについて語りだすと長くなりそうですので、その話はまたの機会にさせてください。
鍼灸体験@つくばの古民家をご希望の方がいらっしゃれば、随時対応していきますので是非是非お声かけください!お待ちしています!